Shota Watanabe
Piano/Keyboards/Compose/Arrangement
Profile
渡辺 翔太(Shota Watanabe)
1988年2月29日名古屋出身。
4歳からピアノを始める。父でありギタリストの渡辺のりおの影響で音楽に興味を持つ。
14歳の頃に作曲を始め、即興演奏に興味をもつ。2003年Donny Schwekendiek氏に師事。2004年から演奏活動を始め、2016年からStereo Champに在籍し、3枚のアルバムをリリース。2018年、自身初のリーダーアルバム「Awareness」を発表。続いて2019年2nd Album「Folky Talkie」をリリースし、柳樂光隆氏のJapanese Jazz in 2010sに選ばれる。2021年コロナ禍でのCOTTON CLUB公演をLive Recしたアルバム「Just a Tiny Music Sauce」を配信リリース。2022年、ベーシストMarty Holoubekとのデュオ作品「Song For The Sun」をリリース。そして2023年8月に4th Album「Landed on the Moon」を発表し、ポーランドの雑誌に特集されたりと、日本のみならず世界のメディアで好評を得る。また近年は、小柳ゆき、藤原さくら、Charaなどのサポートも務める。制作では「FINAL FANTASY Ⅶ REBIRTH」への楽曲アレンジをし、イギリスで開催されているその年最高のゲームを表彰するゲームアワードGolden Joystick Award 2024でBest Sound Trackの部門で受賞。現在、自身のプロジェクトやShota Watanabe&Marty Holoubek Duo、Stereo Champ、Sup、4Acesをはじめ、多方面からのアーティストのサポートや楽曲制作、アレンジ等、国内外で精力的に活動中。